Home » エコカー減税について

エコカー減税について

電気自動車やハイブリッドカーといった次世代自動車は、「エコカー」という大きなくくりで近年取り上げられています。これは既存のガソリンを使用して走行する自動車とは違い、排気ガスが少なく(出ない)、地球環境にやさしい車を世界中で普及させたいといった試みから大別されるようになりました。
そして普及率を上げるため、ここ日本では「エコカー減税」という制度が実施されています。これは「エコカー」の「減税対象車」を購入する際、本来ならば払わなければならない税金を一部国が保証し、安価に購入することが出来るといった類のものです。では具体的にどの自動車のどの税金が免除されるのでしょうか。

エコカー減税の詳細情報

エコカーで減税対象になる車は、発売時期やメーカーによって異なってしまうため一概に提示することは出来ないのですが、基本的にハイブリッド車と電気自動車、天然ガス自動車とクリーンディーゼル車が減税の対象として認められています。

減税・軽減対象車の詳細一覧/軽減率表 ※) 左図は現在実施されている「エコカー減税」の詳細です。免税・軽減対象車の軽減率を簡単に表しています。この中に書かれている「燃費基準」は省エネ法によって定められている燃費基準値の事で、これをクリアしている車体には専用ステッカーが貼られます。

このエコカー減税は平成21年から施行された制度で、現在では「新エコカー減税」として期間が3年程延長されている。エコカー減税と共に新車でエコカー対象車を購入すると、「エコカー補助金」も同時に受けられる為非常にお得な買い物ができますが、対象となるエコカーの審査基準が違う為併用出来ない場合もあります。ですのでこれら2つを利用してエコカーを購入しようとお考えの方は良く調べてからご購入を検討してみて下さい。
ちなみに蛇足ですが、「中古車特例」の場合、中古車を購入の際も自動車所得税が免除・減税される場合がありますので併せて覚えておくと良いかもしれません。
また「エコカー減税」とは別に「自動車税のグリーン化税制」と呼ばれるものがあります。
これは年度毎に行われる各都道府県での「自動車税」に関する制度なのですが、エコカー対象車は「エコカー減税」のように自動車税を免除・減税される場合があります。対して排気ガスを撒き散らすタイプのディーゼル車などは逆に税が高くとられるようになっていますのでご注意を。